更新时间:03-29 上传会员:墨宝轩
分类:日语论文 论文字数:10036 需要金币:2000个
要旨:林長民は近代の有名な政治家である。1902年林は日本に留学に行き、早稲田大学で政治経済学を習った。言い換えると早稲田大学での勉強生活は彼の政治生活にしっかりとした基礎を固めた。それによって、日本語学習が彼にとって非常に重要だということは分かった。大きな社会環境から見ると、日清戦争以来、中日の交流往来も異常な形で展開していっていた。それを背景にして中国の有識者は日本を見直すことに気づいた。そのため、彼らは日本語を習い始めたり、留日したり、積極的に日本人の書籍を翻訳したりした。典型的な時代の先駆者としての林も時代ブームに入った。彼は果敢に科挙を諦めて留日していた。彼に翻訳された代表作は「訳林」という雑誌である。本論では林の日本語学習の過程と主要な翻訳成果を分析することを目的とする。それから当時の社会背景と結びつけて日本語学習の裏の意義を分析する。それによって、中日両国の往来がどのような状態にあるかを究明できる。同時に、私たちに日本語勉強の意義およびどのように日本語の勉強を展開すべきかを考えさせることに意義がある。林長民についての研究のほとんどは民国における政治生活に重点を置いた。彼の日本語学習史に関する研究は少ない。本論は主に劉建雲(2005)および徐敏民(1996)の日本語学習の研究を参考して林長民個人の学習史を分析した。一方、胡梦颖(2016)および章小麗(2014)の研究を参考して、「訳林」の宣伝ルートと翻訳者を研究した。両者と合わせて、林長民の学習史を詳しく再現した。
キーワード:林長民;日本語学習;翻訳事業;「訳林」
目次
要旨
中文摘要
1 はじめに-1
1.1 本論の研究背景-1
1.2 本論の研究意義と目的-1
1.3 先行研究-1
2 林長民の日本語学習史-3
2.1 杭州東文学堂での学習-3
2.1.1 日本語学習の縁起-3
2.1.2 学習場所、内容と方法-3
2.1.3 学習目的と意義-3
2.2 早稲田大学での学習-4
2.2.1 学習縁起と内容-4
2.2.2 学習結果-5
3 林長民の翻訳事業-6
3.1 「訳林」-6
3.1.1 翻訳の縁起-6
3.1.2 翻訳の内容-6
3.1.3 翻訳の意義-7
3.2 その他の翻訳-7
4 おわりに-9
4.1 まとめ-9
4.2 今後の課題-9
参考文献-10