更新时间:03-28 上传会员:墨宝轩
分类:日语论文 论文字数:10340 需要金币:3000个
要旨: 本論文は李白という有名な唐の詩人に関する研究である。『李太白文集』、『三唐詩解 (早稲田大学四十二年度文学科第二学年講義録)』、『李白 (鑑賞世界名詩選)』と『世界古典文学全集 27 (李白)』四つの本から李白の漢詩と日本語訳文を採集し対照研究した。主に彼の漢詩と日本語訳文の対照研究を通じ、三つの方面の内容を研究する。一つは詩のイメージ、もう一つは作詩の技法と翻訳の技法、もう一つは詩と彼の思いということである。
研究の結果として、以下の結論を出した。
1)李白の詩では、道家思想の影響を受けるため、理解しにくい意象がよく使われている。両国の研究では、常に意象に関する考えが違う。それに、翻訳のとき、字形の変わりも理解には影響がある。
2)李白は誇張、虚実、隠喩をはじめとする修辞をよく使う。それで、日本の学者の翻訳は三つがあり、一つは中国語原文に忠実、一つは日本人にとって理解しやすい同義語に変わり、もう一つは原文を分け、学者自分の補足説明をつける。この翻訳のせいで、修辞の技法についてよく違う考えがある。
3)李白の詩から、彼の遭遇が見え、彼の思いを分析する。この思いには、両方の意見をまとめ、原因を検討する。
キーワード:李白;研究の違い;意象;翻訳;技法;影響
目次
要旨
中文摘要
1、はじめに-1
1.1先行研究-1
1.2研究方法-2
2、日中研究成果の対照-3
2.1「床」と「紫煙」の研究成果の違い-3
2.2修辞技法への理解と名家の翻訳の違い-5
2.3詩に含む思想と李白の思いの違い-6
3、李白の詩が文学への影響-10
3.1中国文学への影響-10
3.2日本文学への影響-10
4、終わりに-11
4.1差異の原因-11
4.2本文の不足-11
参考文献-12