更新时间:03-28 上传会员:墨宝轩
分类:日语论文 论文字数:12026 需要金币:3000个
要旨: モダリティの複雑さがよく知られている。その中で、日本語の「べきだ」・「はずだ」の意味と中国語の「应该」非常に似ているため、中国人日本語学習者はよく「应该」を「べきだ」・「はずだ」に翻訳してしまう。そして、評価のモダリティ機能を持つ「べきだ」と、認識のモダリティ機能を持つ「はずだ」は、よく中国語の「应该」に翻訳される。本稿では、モダリティの面から、「べきだ」・「はずだ」と「应该」の意味用法を究明し、その対応関係を分析することにより、中日両言語をさらに深く理解することにも役に立ち、中国人日本語学習者に有意義な資料を提供することを目的とする。
キーワード:-「べきだ」、「はずだ」、「应该」、対応関係、モダリティ
目次
要旨
中文摘要
1.はじめに-1
2.先行研究と本研究の立場-2
2.1先行研究-2
2.2本研究の立場-2
3.モダリティについて-4
3.1モダリティの概念-4
3.2モダリティの分類-4
4.「べきだ」「はずだ」と「应该」の意味用法とモダリティ機能-5
4.1「べきだ」-5
4.1.1「べきだ」の意味用法-5
4.1.2「べきだ」のモダリティ機能-5
4.2「はずだ」-6
4.2.1「はずだ」の意味用法-6
4.2.2「はずだ」のモダリティ機能-7
4.3「应该」-8
4.3.1「应该」の意味用法-8
4.3.2「应该」のモダリティ機能-9
5.「べきだ」・「はずだ」と「应该」との対応関係-10
5.1「べきだ」と「应该」との対応関係-10
5.2「はずだ」と「应该」との対応関係-11
6.まとめと今後の課題-12
参考文献-13