更新时间:04-03 上传会员:林颖颖
分类:日语论文 论文字数:10163 需要金币:3000个
中文摘要:作为对夏目漱石的研究,本文主要通过对小说《こころ》中主要人物,“我”,“k”,“先生”的人物形象和人物的内心世界为主线,分析小说人物所体现的人性特点。然后结合时代背景总结分析作者眼中的人性观。本文主要分为四个部分,第一部,分析象征着“年轻,美好,单纯”的“我”的人物形象。第二部,以“先生”的故事为主线,分析先生的人物形象来探寻明治时代知识分子的利己观。第三部分,以“k”的自杀和心里变化为线索,探索人性中存在的自我矛盾和人性的孤独感。第四部分,结合明治时期的社会背景,整理分析作者眼中的人生观和自己的感悟。
关键词:こころ;利己观;人性;人生观;孤独感
要旨:夏目漱石に対する研究として、本文は主に小説「こころ」の主要人物、「私」、「k」、「先生」の人物像と人物の内面世界を中心に、小説の人物の人間性の特徴を分析する。時代背景を結び付けて作者の目の中の人間性観を分析する。本文は主に四つの部分に分けられている。第一部分では、「若く、美しく、単純」を象徴する「私」の人物像を分析している。第二部分では、「先生」の物語を中心に、先生の人物像を分析して明治時代の知識人の利己観を探っている。第三部分は、「k」の自殺と心の変化を手がかりに、人間性の中の自己矛盾と人間性の孤独感を探す。第四部分では、明治時代の社会背景を踏まえて、作者の目に映る人生観と自分の悟りを整理して分析する。
キーワード:こころ;自己矛盾;人间性;己主義;孤独感