更新时间:02-19 上传会员:克莱儿
分类:日语论文 论文字数:13199 需要金币:3000个
日文要旨:日本庭園は歴史が古く、大自然を庭園の中に凝縮し、自然の美、抽象の美、芸術の美を統合されたものである。石と白砂をわずかに利用して造られた特別な様式である枯山水は、日本庭園芸術の上で最も代表的な庭園景観の一つとして、日本の古典庭園のエキスと言える。京都の禅宗寺院によくみられる。枯山水が鎌倉時代に芽生え、室町時代に広く発展していた。室町時代には有名な龍安寺庭園が誕生した。中国庭園が活気に満ちていると違って、枯山水庭園が象徴や写意などの表現技巧を使い、境地奥深くて趣のある庭を造る。枯山水は特別な庭園様式ばかりでなく、日本人の美意識も再現する。
本論文は枯山水にはどんな美意識が現れているか、どういうふうに現れているかということを探求する。第一章には、枯山水の概念と特徴を述べている。第二章には、主に枯山水の歴史と禅宗の影響から、枯山水の形成を説明する。第三章は、枯山水には、幽玄、自然と余白という美意識を分析する。それによって枯山水に対して全面的に認識することができる。
キーワード:枯山水、美意識、幽玄、自然、余白
中文摘要:日本庭园有着悠久的历史,将大自然凝缩在庭园中,是自然美、抽象美、色彩美、艺术美的综合体。而其中仅用石头及白砂修筑出来的日本式独特的枯山水庭园,作为日本庭园艺术上的最具代表性的庭园景观之一,可以说是日式庭园的精髓。在京都的禅宗寺院中尤为多见。枯山水是从镰仓时代开始萌芽,在室町时代迅速发展。龙安寺庭园就是在室町时代诞生的。与中式庭园中展现的生机勃勃的景象不同,枯山水庭园采用象征和写意的表现技巧,打造具有深意的庭园。枯山水不但是一种特殊的庭园样式,也是日本人审美意识的再现。
本文探求枯山水庭园中体现出哪些审美意识,并且怎样体现的。第一章,描述了枯山水的概念和特征。第二章主要从枯山水的历史及禅宗文化对其的影响角度,解释枯山水的形成。第三章分析了枯山水中体现出来的幽玄,自然和余白的审美意识。由此能够对枯山水形成全面的认识。
关键词:枯山水、审美观、幽玄、自然、余白
目次
要旨
中文摘要
はじめに-1
第一章 枯山水の概観-1
1.1「枯山水」とは-1
1.2枯山水の特徴-2
第二章 枯山水の形成-3
2.1枯山水の歴史-3
2.2禅宗思想の枯山水への影響-4
第三章 枯山水における美意識の現れ-6
3.1幽玄-6
3.2自然-7
3.3余白-8
おわりに-9
参考文献-11
謝辞-12