更新时间:02-14 上传会员:斯小思
分类:日语论文 论文字数:18116 需要金币:2000个
日文内容简介:「日本のアンデルセン」と呼ばれる小川未明は日本で有名な小説家、児童文 学作家で、日本児童文学の先導である。彼の作品の中に天真爛漫な童気が溢れ ていて、色々な天馬空を行くような考え方は子供のように考えている、その童 心が溢れていた作品はずっと代々の子供に感動をもたらしている。しかしその 作家の一生の時間で書いた作品が中国語に訳したものはただ有数のものであ る。筆者が小川未明氏のこの作品を選び、中国語に訳して、中国の読者に優秀 な外国作品をもたらしてきて、彼らに優秀な作者と作品を紹介して、中国の児 童文学の建設に筆者自分の力を加えて、それは原因である。
この作品は「光一は、かぶとむしを捕ろうとおもって」をはじめ、主人公の 光一がおかしい黒色のえびに出会うことから展開している。それから友達の勇 吉にこういうことを言った後、友達に信じられないことから発展して、オタマ ジャクシを売るおじいさんが出会って、そしておかしいオタマジャクシのこと をお母さんとかね子ちゃんに言ってまだ信じられないことから高潮に達した。 かね子とチンドン屋を見たとき、光一の眼の中に行列はみんな虫になる。最後 に光一はこの世の中には、自分にだけ信じられて、他の人にはどうしてもわか らない、不思議なことがあるものだということを、彼は、しみじみと感じたの であった。
初めに、この文章の翻訳を手に入れるとき、その中にある生物の名前などは 分かりにくく、ちょっと難しいと筆者が思う。翻訳する前にまず日本生物百科 を調べなければならない。そして中国にある対応の生物の名前に訳すことにな る。それから文章の名前もわかりにくいと筆者が思う。文章の中にお化けとい うものはないけど、しかし文章の名前は「真昼のお化け」である。最後にこの 文章の全体を理解したあとその名前がわかってきた。作者が言いたいことはお 化けではなく、ただ光一だけで見ると信じるものである。ほかのみんなは聞い たこともなくて、どうしても信じられない、そしてお化けとして見る。子供た ちは自分の信じられないことをお化けと呼ぶ。ここからも小川未明氏の童心が見える。彼はずっとこの多種多様な世界に好奇心を持っている、彼が書いた作 品の中にいる主人公も、この世の中に面白い存在が必ずある。
キーワード:お化け、童心、好奇心、想像力
中文内容简介:小川未明是日本小说家、儿童文学作家,是日本现代童话的先驱,被称为“日 本的安徒生”。他的作品里洋溢着天真浪漫,有许多天马行空的想法极具童心, 正是这种天真浪漫的作品感动了一代又一代的人,但是其作者一生所著千余篇作 品的中译本却只寥寥数篇。故译者选取其文章一篇译作中文以飨读者。翻译此文 旨在将日本名作家优秀作品介绍给中国读者,为中国儿童文学的发展添砖加瓦。
本文以主人公“光一想去捕一只甲虫作为玩物”开始,通过光一所遇见的奇 怪的黑虾展开,然后第一次和小伙伴勇吉讲述自己的奇怪经历而不被相信继续发 展,继而遇见一个卖稀奇古怪的动物的老大爷,光一看见了会叫的蝌蚪,当他第 二次把这些经历告诉母亲和小伙伴金子却仍然不被相信达到高潮,在和金子一起 看游行队的时候,他的眼里都是他以前遇到过的虫虾鱼,最后以光一感叹世间尚 有只有自己相信别人不信的东西存在,他遇见的不是妖怪。
刚开始着手翻译时,比较难理解原文中的那些生物,只能查询日本生物大百 科,然后找中国的生物与之对应。其次是对文章标题的不理解,全文并没有说到 妖怪的事情,然而文章名却是正午的妖怪。最后通过对全文的把握才理解,原来 作者想说的并不是妖怪,而是说光一见到的是其他人闻所未闻的东西。大家都没 听过见过所以都难以置信,认为光一遇到的是妖怪一样的东西。而小朋友喜欢把 自己不相信的东西叫做妖怪。从这也更能体会到小川未明的童心,他保持着对这 个世界的好奇,他笔下的主人公同样如此,相信这个世界上有很多有趣的存在。
关键词: 妖怪;童心;好奇心;想象力